「“マネー教育”で片づけができる大人になる♪」

~片づけるとどんどん起こる幸せストーリー㉑~

 

「“マネー教育”で片づけができる大人になる♪」

 

2001年に宅建の試験を受けた時から、

整理収納、家事塾、心理カウンセリング、防災備蓄収納と

次々に新しいことを学び、チャレンジしてきました。

また、2017年には子ども達に向けての“マネー教育”を新たに学び、

豊田市のとある小学校全校生徒と保護者の皆様、

総勢600名を超える方々に向けて、おこづかいについて

講演をする機会をいただきました。

 

初めてのこと、新しいことにチャレンジすることは

ワクワク感もありますが、それよりも何度も泣きたくなり

逃げ出したくなります!

でも大変なことのその先には、

たくさんの笑顔をいただけたり、

やって良かった!という大きな達成感が必ずついてきます♪

 

さてさて、みなさんはお金の計算が得意ですか?

家計簿はつけていますか?

自慢ではないですが、私は数字もお金も苦手。

結婚してから15年くらいは家計簿もつけていましたが、

仕事が忙しくなってからは

家計簿はつけないでどんぶり勘定です(汗)。

 

ですので「マネー教育をする認定講師にならないか?」

と、夫に提案されたとき、100%ナイナイ!と思っていました(笑)。

しかし、子ども向け・・・ということ、そして

お手伝いをしたらおこづかいを渡すという報酬制に

ずっと疑問を感じていたので

そこをスッキリさせたく、これはチャンスだと自分に言い聞かせ

大阪まで受講に行ってきました。

 

海外では、子どもの頃からのマネー教育はあたりまえ。

日本のお金の教育は、世界でもずいぶん遅れをとっています。

収入の中から何にお金を使い、どれだけ残すのか?

社会保険って?投資って何?税金は何に使われるの?

消費者金融って?住宅ローンって?

そもそもお金はどこから来るの??

 

それらを子どもの頃から教えてもらっていないので、

大人になってお給料を手にしても、お金を上手に使えない大人が

大勢いるのです。

上手に使うということは、やみくもに貯めこむことではありません。

生きたお金(自分が生きていく上でプラスとなるお金、

または人のために使うお金)の使い方ができていないということです。

 

どうしても家の中が片づかない人は、

実はお金を上手に使えていません。

家の中は「いつか使うかも」「あれば便利」「安かった」「かわいいから」

と、深く考えずに買ってしまい、

無くても困らないモノで溢れかえっています。

 

そのような曖昧な理由で買ってしまう人は

結局溢れかえっているモノたちを

一つ一つ大切にすることができません。

たった一人の親友のことはいつも忘れないで大切に想っても

100人の友人を一人一人大切にできないのと同じですね。

 

マネー教育では、必要なモノのためのお金(ニーズ)と

欲しいモノのためのお金(ウオンツ)と二つに分けて考えます。

そして、子どものおこづかいは

「自分のためのお金」「人のためのお金」「いざという時のためのお金」

というように三つに分けることを教えます。

“分ける力”は片づけをするときの必須の力になりますが、

子どもの頃からお金の使い方を練習することにより、

“分ける力”を身につけていくことができるのです。

 

「モノ」や「お金」とのつきあいは一生続きます。

今までモノやお金と上手に付き合えてなかったな・・・という方も

お金と向き合い、お金を上手に使い、必要なモノや体験、

更にお気に入りのモノ、ワクワクすることを自分で選択し、

心豊かな人生を歩んで行っていただけたら嬉しいです。

 

 

20180922「スポーツとよはし」掲載『暮らしのセラピー』より

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