事例
お片づけレッスン事例
あったら嬉しいママコーナー♪
いつ使うかも、何かに使えるかもと色々なモノがどんどん持ち込まれたリビング続きの畳コーナー。リビング側には、リビングのイメージと程遠い、和のボードがとりあえず置いてありました。


和のボードは奥の座敷に移動させ、使えるモノでもリビングのイメージに合わないモノ、奥様の好みでないモノは処分し、お子様がお昼寝できる畳コーナーに。
和のボードが置いてあった所は、ママコーナーを設置し携帯電話の定位置も決めました。
家族が集まりたくなるわくわくリビング♪
とりあえずのテレビボード、学習机のパソコン台、使われていないプリンター等がリビングに持ち込まれ雑多なイメージのリビングでした。


使っていないモノ、これから使う予定のないモノは全て処分し、向かって左にはお子さまの絵本やおもちゃの定位置になる子どもコーナーを設置し、右側にはお母さんの使っているモノを全て収納できるママコーナーを設置して広々リビングになりました。
どこに何があるかすぐわかるリビング収納♪
リビングにある大きな収納スペースですが、押入れと同じく奥行きが深いので何をどのように収納してよいかわからずとりあえずモノが詰め込まれていました。


不要なモノ、使っていないモノを処分し、モノを減らしてから使用頻度別に収納しました。
上部の枕棚にはカラーボックスを利用してアルバム類・重要書類そして奥様の趣味のモノを収納。
下段はよく使うモノ・薬類・ティッシュ等を収納し手前半分は空きスペースに、一番手前の収納ボックスをずらすことで奥の収納部分もフルに使う事が出来ます。引き出しにはすべてラべリングし、どこに何が入っているか、一目瞭然にしました。
自分で管理できる大人と子どもコーナー♪
ダイニングテーブルの脇にあった収納スペースには、大事な書類、お子さまの靴下、よく使うカバン類などが混在し、どこに何があるのか分かりにくい状態になっていました。


お子さまに触れられにくい奥(向かって左側)にパソコン関係のモノや
大事な書類等を収納する”大人コーナー”
向かって右側は”子どもコーナー”と人別にモノを分けました。お子さま一人ひとつずつのカラーボックスを設置し、自分でお出かけの準備ができるようにしました。(中央の空きスペースには3人目のお子さんのカラーボックスを配置予定です)
お客さまも泊まれる広々和室♪
子ども服の置き場所でしたが、着せるかどうか迷っているいただきモノの服やシーズンオフの服、あることさえ忘れていた服も全てとりあえずここに積んである状態で、着せたいと思う服がすぐに取り出せませんでした。


リビングに入ってすぐにある子の和室は家族でゆったりくつろいだり、
気持ちよくお昼寝させたい場所でもあります。
衣服は着ている服だけ残して、後は知人に譲ったり処分したりしたらぐっと数が減りました。
着ている服は、リビング等、動線を考慮した場所に移動しました。
お片づけが楽しくなる子どもコーナー♪
家族が集まるリビングに収納がないのは致命的。子どもたちも自然にリビングの壁に沿ってモノを置くようになってしまっていました。


子ども達のブームのおもちゃ、大切なモノをが収納されている子どもコーナーを設置。
おもちゃ箱も兄弟それぞれ分けました。
右側の引き出し式ケースには、この部屋で着替えをしたいという弟の普段着、保育園の運動着、パジャマ等がカテゴリー別に入っており自分で出し入れが楽しくできるようになりました。
友達を呼びたくなるすっきりリビング♪
どこに何をしまうか決めていないので、子どものモノも家族で使うモノも混在してしまい使っていないモノも混在している状態。探し物をしない暮らしをしたいというご希望でした。


今使っているモノと殆ど使っていないモノを分けていき
全てのモノに定位置を決めていったら
いつでも友達を呼べるスッキリしたリビングが実現しました。
出し入れしやすいキッチンシンク下収納♪
ボールやざる、使っていない鍋が山積みになっていたので、取り出すと崩れたりして出し入れが大変でした。


良く使うモノだけを厳選し、鍋は蓋とセットにして収納。
何がどこに入っているかが一目瞭然となり、出し入れしやすくなりました。