スタッフブログ
こんにちは!
心とモノのお片づけをする愛知県のお片づけ心セラピスト
河合妙子です。
実は私、昔から、すぐに忘れてしまう人。。。
人の名前を覚えるのも苦手で、
結婚前の保育士時代も
担任しているクラスの子どもたちの名前を覚えるのに苦労しました
今は、わんこの散歩中に出会う
他のわんちゃんの名前を
すぐに忘れてしまう。。。
後で夫に、「また同じこと聞いたぞ」って言われると
ゾッとする
自分のこと、なんて失礼なヤツなんだっ て思います
そしてそして、
人の誕生日もなかなか覚えていられません
スタッフの誕生日も忘れてしまうので、
夫を見習い私も
Googleカレンダーに入れてあります。
あっ、家族の誕生日、親友の誕生日、姉妹の誕生日はちゃんと覚えてますので
アルツハイマーではないと思いますが
昨日も実は、次男Rじの27歳の誕生日でした。
ここまでくると、息子に対しての気持ちは
「こんなに無事に大きく育って~」
という感動より、
「その年には私、子どもいたよ」
とか
「私もうそんなに年取っちゃったんだ~」
という驚きばかり。
赤いちゃんちゃんこを着るまで
もう片手で数えられるんだという、
身の引き締まる思いになります
プレゼントは難しい。。。
自分が子どものころ、誕生日をあまり祝ってもらった記憶がありません。
小学生のころ、誕生日に友達を呼ぶと言ったら
継母がケーキを用意してくれた記憶はあります
寂しいかな、そういう習慣がなかったので、
家族みんなで誕生日をお祝いするというのが、
なんだか照れくさいような、
くすぐったいような、白けるような?
ずっともやもやした気持ちを持っていました。
特に誕生日のプレゼントを考えるのがとっても苦手。
『こんなモノあげても、喜んでくれるのかな?』
『ジャマ(ゴミ)になるんじゃないかな?』
『もっと他に気の利いたいいモノがあるんじゃないかな?』
って考えてるうちに、ケーキだけの誕生日が過ぎてしまう
ごめんね~って心の中でつぶやく
そんな繰り返しだったんです。
自分だったら、どんなモノもらったとしても
それを一生懸命選んでくれたその気持ちだけで、
十分嬉しいのにね。
嬉しいのはサプライズをした側
しかし、今年のRじへのプレゼント
一か月以上前から何にしようか考え、思い切って購入し、
当日までに用意しておきました。
「ハイ! お父さんとお母さんから誕生日プレゼントだよ」
夫に頼まれたわけではありませんでしたが
一応プレゼント仲間に入れてあげました。
袋から出したモノを見たRじ、
「おっこれ欲しかったんだ~
おっとう(お父さん)がくれた古いのしかなかったからさ」
このときのサプライズされたRじの顔より
きっとサプライズした私のほうがすごーくうれしい顔していたと
思います
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